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バックにはタケニグサを和紙にフロッタージュして（タケニグサの葉の裏に黒のパステルを塗り和紙をかぶせてバレンで擦って写している）それを切り取って台紙に貼っています。そのあとに葡萄の葉と蔓を手描きして,　雲母チタンゴールドの粉末を膠に溶いたものをスパッタリング（歯ブラシにつけて親指の腹で弾き飛ばす）して背景を作っています。別に和紙に描いた蝶を切り取ってコラージュ。最後に昆虫や植物を描き込んで仕上げています。右3列の蝶は生物部OBで石垣・西表・与那国を旅した時に採集した種類です。
右からツマベニチョウ、オオゴマダラ、スジグロカバマダラです。
画像をクリックして拡大してご覧ください。

落ち葉としては昆虫

鳥星BIRDSTARのブレスレット。

昨日NHK「美の壺」で小松孝英氏の蝶の画が紹介されていた。
金や銀の箔を施した下地にアクリルの絵の具で描くと言う。
変わった技法で美しい。

ドイツローテンブルクのSpitalbastei。描き方いろいろ。この場所は私にとって思い出深いところです。
「来たりしものに安らぎを、去りゆく者に幸せを」の碑文がある。

コーディネート
Tシャツ：GU
長袖シャツ：ポロ・麻混紡
パンツ：WWS・ポリエステル

表紙は鳥星さんの2枚目の絵です。

新風児さん、早速に私の疑問に答えて下さって有難うございます。良く解りました。日本有数の豪雪地帯のようですが、26mの高さになるのは凄いですね。２台のブルドーザーがホテルの脇に置いて有るという事は降雪時は常にブルドーザーが稼働しているという事でしょうね。

黒部の太陽という映画を観ましたけど、厳しい自然環境の所の様で、難工事だったようですから、ダムの完成は工事に携わった方々に対して大感謝ですし、現在私達はその姿を観光として見せて貰える．上手く言えませんけど、3000m級の山々の景色を真近に見られるのは感動でしょうね。

昨日は　雨の予報の中でしたけど、神宮球場ヤクルトの券を貰ったので家族が見に行きましたけど、村上選手が2本も2ランのホームランを打ったそうで、足が長くてカッコ良かったそうです。これで6号。中々打てなかったようですから、野球好きにはラッキーな試合観戦だったようです。

おはようございます。Noriちゃんが、反応してくれたので、ちょっとだけ補足しておきますね。
先ず、去年の秋に6m程の木の棒を道路脇に立てておきます。その後、雪が降り始めると、道路が雪で埋まってしまい、何処からどこまでが道路なのか、分からなくなってしまうからです。
雪の太谷と呼ばれる区間はほんの５００m程度ですが、この部分は雪が最も多い時で、一番多い時で２６メートル程積ってしまいます。
雪かき作業は2台のブルドーザーで、1台は雪掻きされた雪をまとめて、押して運び、もう一台はまとまった雪を空高く道路脇に飛ばす機械がついています。粗治療を終えると、真っ直ぐな雪の壁を作るために、やはりブルドーザーを使って、綺麗な直角の壁を作っている様です。
この壁は冬場で一番高い所では２６m、ほどになるそうです。今回、僕が行った5月10日時点では高いところで１６mありました。

この雪の大谷は三十年ほど昔からありましたが、当時はまだ1車線でした。2000年に入ってから、2車線になったそうです。観光としての立山、室堂が開発され、その頂上までの交通機関、電気バス、ロープウエイ、ケーブルカーに乗り継ぎながら室堂まで簡単に登れる様になって、観光としてはとても人気のあるスポットになった事は容易に理解できます。自然そのものを目の前で体感できる室堂の近代的なホテルでは自分が3000メートル級の山々を目の前にして快適な宿泊ができるなんて、夢物語の様でした。

写真は、ホテル立山の夜景、最後のは雪かき専用のブルドーザー2両。

新風児さん黒部の雪の壁のご紹介ありがとうございます。凄い高さと道路に対してほぼ垂直に見える雪の壁で、どういう風にして作るんだろうと興味津々です。高さも結構高いようですし、壁の長さもどの位あるんでしょうか？

Nori,ちゃん、それは大変でしたね〜。僕も医者の予約なんて、何の為の予約なんだろう？って、その昔、憤慨していたことが思い出されます。同じ時間で、10人ほどの患者さんを予約させておいて、来た者順に、診ているのでしょう。10人もいると、欠席したり、遅くきたり、バラバラだから、医師の都合の良い方法で、患者の都合なんて、全く考えていませんね。でも、結果が良かったそうで、何よりでしたね。

僕の方は今年は、2泊3日で、長野県側から扇沢に車を停めて、電気バスで黒部ダムへ。ダムの上を８００m歩いて向こう側まで行き、黒部平からケーブルカーに乗って、大観峰に着来ました。次に立山トンネル、トロリーバスで室堂へ。1時間ほどかかって、目の前に聳え立つ、立山の前に立ちました。まだ残雪がある、この雪の台地にはスキー客もちらほら。晴天に恵まれて、一気に雪の大谷まで1kmほど歩きました。今年は、ホテル立山に1泊したお陰で、時間的にゆっくり出来ました。

写真などで、この雪の壁を見ていたので、それを見たさに、今年は少し時期的に早い5月の連休明けに来たのです。
いつもの旅は天気で印象が分かれるところですが、今回は最高中の最高でした。天気が良いと、写真写りが良くて、何百枚もの良い写真とビデオを撮りました。1日目は夕日に輝く天空の立山連峰、雪の大谷では時として、幻想的な雲の流れに夕陽が映えていました。先ずは、感動の第一日目でした。