新風児さん、イースターの卵探しゲームはお孫さんは楽しまれて、じいじとの素敵な思い出になったことでしょうね。
イースターエッグハントの行事は知らなかったのでご紹介のグーグルで詳細が分かりました。

昔、イースターパレードという映画を観たことがありますが、キリスト教の復活祭のお祝いで女性は綺麗なお花で飾った帽子をかぶりお洒落をして、おめかしをした男性と腕を組んで大通りを練り歩くんですね。歌も大流行りしました。
イースターエッグはロマノフ王朝の秘宝展を見た時にロマノフ王朝のアレクサンドル3世とニコライ２世時代に金細工師ファベルジェに作らせたといわれる金銀や美しい宝石で飾られたイースターエッグを見たことがあります。身近な人達に贈られたりしたようですが、当時もう少し貧困にあえぐ国民のことに配慮があれば革命はなかったかもしれません。でも素晴らしい芸術品は後世に残った。皮肉な事ですが、美しい宮殿やお城も同じですね。

坂本龍一ロスの方もおられるでしょう、TV番組次回土曜日の「題名のない音楽会」は坂本龍一のようです。

ウチのテラスで、イースターの卵探しゲームが出来ました。

イースターは、復活祭とも言われているキリスト教のお祭りの一つですが、クリスマスは日本でも一般的にお祭りがあります。イースターはクリスマスより大事なキリスト教のお祭りです。詳しい事はGoogleに書いてありますので、知りたい方はそちらをご覧ください。

特に、孫のような子供には、卵探しゲームを楽しむお祭りです。幸いにマンション暮らしでも、僕のうちにはテラス菜園があるので、この前植えたサラダや白菜の苗に隠した色とりどりの銀紙に包んだ卵の形をした、小さなチョコレートを探すゲームです。日本にはそのような習慣は未だ有りませんが、将来的にはチョコレートを売るためのイベントとして、一般化されるかも知れません。

今は、一般化されたクリスマスも、元は、キリスト教のお祭りですが、年末の大売り出しのイベントとして、当たり前のように楽しんでいますね。ヨーロッパではキリスト教の力は昔ほどは有りません。特に近年、いろいろなスキャンダルが勃発して、教会から遠のくのが一般化されています。娘の旦那の家族も、元々はキリスト教だったのですが、今は日本の仏教みたいな存在です。宗教的な意味合いは無いとは言えないけど、現実の生活の中では、結婚式とか、葬式の時しか縁の無い存在になりました。

３月２８日に坂本龍一さんが７１歳で亡くなり、４月５日に畑正憲（ムツゴロウ）さんが８７歳で亡くなり、惜しい人達の訃報が相次いでますね。
先程ネットで、ムツゴロウさんが２０２０年にテレビ西日本の取材を受けられた時のインタビュー内容の記事を読んだのでちょっと書き込みしてみます。

ムツゴロウさんのお父さんは大分ご出身で医者として旧満州の大分開拓団に赴任、満州の北の端,ハルピンに家族で移住されたそうです。
夏は気温４０度、冬はマイナス５０度にもなる所だったようです。畑は全部自分達で開墾しなければならない土地で、３年に亘る満州での生活は壮絶な生活だったとのこと、

１９４４年に父親は残り、家族だけで日本に帰る帰還船での厳しさ、残った人達が遭遇したロシアの囚人たちが銃を持って侵入して来た後の悲惨な生活についても話しておられる様で、父の実家の大分の日田に帰ることになり、博多に向かう船から見た景色を「波が静かでね、そこに島があるんですよ、それが、その島が白い砂で縁取られていて、あれは身に染みましたね。何と日本は美しい国だろうと思いましたね。感激で一杯でしたね。」と言われてるそうです。

ネットのタイトルは「ムツゴロウ　畑正憲さん死去壮絶な満州の記憶、人類が一番やってはいけないのは戦争」私たちに伝えたい思い　福岡発　でした。

尋ね人

フロッタージュとコラージュで。2014年作。

チョイ寒い朝、いつものポーズで今日も元気だ。

連投です。
スタバの紙ナプキンに。右下のナプキンにカナ文字「スターバックス」がある。最近見ることはない貴重品？

トキワヤマボウシ

表紙の絵の解説を読んで，画家にとって絵がその裏に絵を描かれた当時の思いも込められていることがわかりました。手元に残された一枚なんですね。見せて頂いて有難うございます。

新風児さんのお孫さん、忍者姿がバッチリ似合っていてカッコいいですね。既に３ケ国語も話せて凄いですね。末頼もしい。

今回の表紙の絵は、今の「港みらい地区」が開発される前の、昔の情緒が残っている港の倉庫を描いた50号の油絵です。２５年前に描きました。
今まで描いた絵は殆ど処分してますが、この絵は今残している作品の一つです。
人生の挫折を抱えてたときに描いたので、自分にとっては捨てがたい思いの籠った作品です。
ついでに、最近作を一点・・。

日本に行ったら、お城と忍者、鎌倉の大仏と一緒に写真を撮ってもらうのが僕の孫息子の夢。

今日は、一日中、浅草で刀のおもちゃ探しで楽しんで来た。ウチに帰ったら、本格的な忍者衣装になって、大小の刀をさして、忍者のポーズをあれこれやるのには驚いた。マンガで見た様な形を決めている。
まさか、東京のウチでこんな事になるとは夢にも思わなかった。でも嬉しい。ニッポンの大ファンが一人増えたみたいです。

初めの画像は今日のバタフライハンティングコーデ。
ジーンズはユニクロのダメージジーンズ。
上着は昔Sグループ華やかなりしころS百貨店がイタリアで縫製させたスポーツシャツ。胸ポケット裏のリバティプリントを出してポケットチーフに見せる。襟うらのプリント模様と前ボタン裏の模様と同じもの。
ジーンズの穴がだんだん大きくなってきているので着古しのサイコバニーのブランドパッチと胸ポケットを貼り付けて補修予定。
二番目の画像のようにするつもり。