いつでも行けると思うと中々行かないものですよね。靖国神社の桜の写真が有りますが、この中の桜の木が毎年東京の桜の開花宣言の基準になるんですよね。三輪開くと開花宣言されるんでしたか？鳥居も大きいですね。千鳥ヶ淵の桜は夜のライトアップの夜桜も綺麗ですね。でも本当に良い時期に来られてご一緒に見られて良かったですね。

今日は４月１日で昔はエイプリール・フールと言って騒いだような覚えがありますが、最近はあまり聞かないようですが、皆様は如何でしたか？何か騙されたような事はなかったですか？

今日のブラタモリは東京の汐留周辺の探索でしたが、汐留あたりは江戸時代はなんと海だったんですね。家康が大名に海の埋め立てを命じて埋め立てた土地を領地として与えて下屋敷を造ったとか、伊達藩の領地は東京ドームの２倍程だったそうですが、全部埋め立てたんですかしら？大変な事業ですよね。当時の埋め立て技術が残っているそうですが、木で作った囲いを造り、そこに竹を組み込み、その柵を（しがらみ）といったそうですが、海の中に埋め込み、そこに土を入れて行き埋め立てて行ったんですね。貝殻などを隙間に入れて海水が入って土が隙間から流れ出て行かないように工夫してあるそうです。
現在の浜離宮は将軍の鷹狩の場だったとか、現在は暗渠のようですが、汐留川という川が流れていて、その川に新橋という橋が架かっていて現在の新橋の地名になったとか。今回も色々面白かったです。次回は４月２２日午後７時半から。下北沢編のようです。

今日は、お昼から皇居の千鳥ヶ淵に行って、遅ればせながら、お花見を楽しんで来ました。殆どは満開を過ぎて居ましたが、まだまだ桜の花がそこら中咲き誇っていました。僕も東京に住み始めた頃、1度行ったことはありましたが、今回、娘達を連れて、10年ぶりの皇居、北の丸公園の桜を堪能してきました。

その後、靖国神社に足を運び、そこの桜の群生に驚きました。靖国神社ならではの桜の木の多さに納得した思いでした。

まあ、孫がベルギーから来る様な事が無いと、なかなか来ないのが、皇居なのではないでしょうか？東京タワーに登ったのは、多分名古屋に住んでいた時だったでしょうし、未だスカイツリーにも登った事はありません。建築中だった時に工事現場のスカイツリーを見に行った事はありますが、、、。灯台下暗しとはよく言った物です。

Noriちゃん、ありがとね〜。

孫は本当に可愛いものです。初めてのニッポンを楽しんでいる様です。特に、桜の花が満開で、所々路面が花びらで真っ白になっています。色とりどりの花が咲き始めて、一年で一番きれいな時期になりました。
娘の旦那は純粋なベルギー人で両親は田舎のお城に住んでいる先祖代々の大地主で、血統書付きの犬とか、猫ちゃんの様です。魚類は一切ダメ。刺身、寿司など一切食べません。肉食と菜食だけです。ところが、孫息子は生のサーモン寿司をお醤油無しで、手づかみで良くまあ〜食べます。日本人の血が混じっている証拠です。
あの小さな体には底無しの胃袋が有るようで、1週間に1度だけ、大食いをするそうです。殆ど毎日ポテトチップを食べたり、お煎餅をかじったりしていて、霞を食べて生きている様な感じです。ベルギー人の旦那も同じです。殆ど、少食ですが、食べるとなると、とんでも無いほど食べる。驚きました。最近は、この様な、小さな子供の姿を見ることも無く、ベルギー人とも住んだことはなかったので、毎日が驚きの連続です。

日本人の子供とは全く違って、おとなしい。両親と同じように、フランス語、オランダ語、英語が分かる。未だ読み書きは始まったばかりだけど、流暢なフランス語で両親と話している。そして、自分で一生懸命何かをやっている。LEGOで車を作ったり、絵を描いたり、毎日、驚くほど忙しい。でも静かに忙しい。遊歩道を走り回っている間に、滑って尻餅をついて、ずいぶん痛かった様で、ちょっとだけ泣いていたけど、直ぐに泣き止んで、また走り回っている。子供のエネルギーには本当に驚かされる。

新風児さん、お孫さん可愛い！ですね～。23時間も掛って大変だったですね。でもお元気そうで。お孫さんにとっては初めての日本楽しんでお帰りになられますように！
開花宣言は早かった桜も途中寒の戻りが有ってまだまだ満開のように咲いている木もあり、すこし散り始めた花吹雪も楽しまれるといいですね。

ウクライナ侵略戦争の為にロシア領空は飛行できないのですね。当然の事でしょうけど、考えが及んでいませんでした。北極回りだとノンストップでも２３時間かかるとは色々影響がでているんですね。

薬箱は確かに物忘れが酷くなりましたからこれからは必需品です。

皆さん、こんばんは。
今日は、ベルギーの娘家族がヘルシンキ経由で成田に着き、シャトルバスで羽田に到着しました。娘はこれまでに何度も日本に来た事がありますが、旦那と孫息子は生まれて初めてのニッポンです。
羽田に出迎えましたが、到着ロビーは、桜の花咲くニッポンを訪れる観光客でごった返していました。
コロナが流行っていた時代に何度か羽田に行く機会がありましたが、今日みたいに混雑している風景は見た事はありませんでした。

娘達はブリュッセルを出発した後、北極の真上を通過した後、ノンストップで成田に着いた模様で、自分のウチを出てから実に23時間以上も掛って、僕のウチに到着しました。

ロシアとウクライナの戦争の為に、ロシア領空は飛べないので、北極周りで来たそうです。（写真）
僕がアフリカに飛び、その後、ベルギーと日本を往復していた時代は、アラスカのアンカレッジ経由で往復していましたが、現代の飛行機は途中で給油する事も無く、ノンストップで飛んで来れる様になったのを知って、時の経過を感じました。同時に、旧ソヴィエト時代に戻ってしまったロシアの現状に、悲しくなります。

桜の花が満開の日本で、僕の孫息子はどんな思い出を作って行くのでしょうか？僕が、生まれて初めて海外に出た29歳の時の、あの感動が今、戻って来たような感じです。

お薬の飲み忘れ防止箱です。
お薬を飲んだか飲まないかは、自分だけが知っています。でも、この歳になると、忘れる事が多いです。飲み忘れると、誰も注意してくれません。もらったお薬がどんどん溜まっていきます。その様な僕のことを心配して、家族の1人から貰った薬箱。最初は、こんなバカでかい薬箱など必要無いと思っていたのですが、実はこの箱のお陰で、飲み忘れなく、治療を続けています。

この薬箱を使って良い点は、
1、曜日順に、朝昼晩に分かれているので、医者から貰った薬をあらかじめ、まとめて、1回に飲む薬を入れておくことが出来ます。薬局から貰った袋からではなく、飲むお薬はこの自分で入れて置いた1回分の薬を飲む様に習慣づけしています。仕事をしている訳では無いので、今日が何曜日なのか僕はこの薬箱から教えて貰っています。

2、2度飲みを防いでくれます。飲んだか、未だ飲んでいないか、確信が持てなくなりましたが、箱を覗いてみると、未だ飲んでいないか、もう飲んだかの確認ができます。

僕の様な独り者だけでなく、ご夫婦で暮らしている人でも、薬のことはご自分で管理すべきで、飲み忘れ防止薬箱は、貰ったお薬を確実に飲む為に欠かせない物になっています。物忘れがひどくなって来ている昨今、健康維持のために重宝しているので、投稿してみました。
未だ使っていない人はお試しください。

この雨、催花雨というらしい。桜満開、春まっしぐらです。

ホント？

極めて稀・・・なことが・・・。
モンキチョウの雌雄同体の個体をゲット。飛翔中にはっきりと右左の翅色が違って見えた。瞬時にキメラだ・・・と。手が震えた。ほかの種の雌雄同体の蝶の画像は見るけど、モンキチョウでは見ない。おそらく数千いや数万頭に１頭ぐらいでは。百万分の一くらいかも。左の翅が♂右の翅は♀。採集したフィールドでは確率が高いのでは。只今展示の専門家に展翅を依頼中。一か月後に出来上がり。その時はここに画像アップします。
下の画像は無関係。

残念！！　私はそんな番組があること知らなかったので、観ていません。「早津江」は、私の実家のある地域です。社会人になるまでの22年間過ごしたところです。私の学年の8割は農家出身でしたが、土地が肥沃なので、結構裕福でしたね。けれど、今は休耕田も多いと聞いています。

「ブラタモリ　佐賀」はラインで直ぐご連絡出来る方には慌ててご連絡しましたが、ご覧になられた方は多かったんですね。佐賀平野ってほんとに平たくて広いなーとおもいました。見渡す限り緑の稲穂。綺麗でした。土地が泥？だから高い建物が建てられなくて水田なんですね。有明海の干満の差は日本一のようですが何と６ｍとか,その干満を利用した「江」を使って佐賀平野のお米を佐賀の街に運んだんですね。実家の少し東に行くと、エゴ端と言ってましたが、船着き場が有って、お米の問屋さんがあったんです。昔は賑わったことでしょう。水ケ江、早津江、など　江はここから来てたんですね。早津江行きバスとか懐かしい。江戸の江ももしかしたら、同じ語源？でしょうか。

Norichちゃん、NHK ブラタモリ佐賀巡り、観ましたよ。懐かしく思い出され場面が沢山あって、良かった。お知らせして頂いて、Noriちゃんありがとね〜。録画しておきましたので、見たい人は連絡してください。再放送があるかとは思いますが、、、。