noriさん・・見ました、見ましたよ！
こんなにも水路が多いとは、さすがにびっくりでした。まさしく灯台下暗し　とは？
それにしても、もっと時間があればもっと沢山のことが分かったのに～～ネ！
今度、帰郷して佐賀市内を散策したら、また新たな発見があるかもしれませんね！

今夜のNHK.TV.「ブラタモリ　佐賀」をご覧になりましたか？　佐賀の発展は「水」にあり　という内容で、とても面白かったですね。

TVの映像で見ても佐賀平野はほんとに真っ平ですが、なんと有明海の潮の満ち干で運ばれた泥の堆積でできた平野だったとは知らなかったです。
北側の山は平野ギリギリまで迫っているので山からの水は一気に平野に流れる地形。その為佐賀は平野に沢山の水路を造り、水を巧みに操作したようですね。有明海へ通じる「江」を町の東側と西側に作り　有明海の干満の差を利用した「船運」で街に物資を運んだのですね。満潮の時町へ物資を運び，干潮の時、海に物資を運ぶ。これならあまり労しないで運行できますね。街中には沢山のクリークを張り巡らして水の高さを調節したんですね。

実家の周りにも川があり、川の曲がり角辺り、あちこちにイビがありました。イビは井樋と書くんですね。
護国神社の傍を流れていた綺麗な澄んだ水の多布施川は上水道で生活用水に使われていたようです。
近くに「水ケ江町」があり、改めて佐賀の街の歴史を学んだような楽しい番組でした。再放送が有ればもう一度見たいと思います。

トトシカーナさん、私の絵、誉めてもらってありがとう。
こんな絵を載せていいのかなと思ったのですが、・・・・。けど、ちょっと誉めすぎじゃないかな。

トトシカーナ様　お久し振りです。嬉しいサプライズです。今後も書き込み期待しております。
北島さんの裸婦の絵はオ、オーという感想ですね。最近お描きになったものでしょうか、いつまでも意欲が有って、お気持ちが若いんだろうなーと思います。巨匠ピカソも８０歳過ぎても若くて意欲的でした。若さを頂いて頑張らなくては・・・。

北島さんの絵が表紙を飾っています。いつものことですが、実に素晴らしいですね。北島さんは、絵画の天才だと思います。その衝撃は、西欧の天才たちの絵を見た時以上です。個展を開いたらいかがでしょうか。まとめて拝見させていただきたいものです。

サランさん、お詫びなさることはないですよ。いろんな意見が有る事はいいことだと思います。

東京も桜の開花宣言が有りました。例年より10日早いそうです。お花見の予定を立てるのは秋の紅葉時期より難しいですね。外国から来て下さる人達が日本の桜の満開にうまく合致して下さるといいなーと思います。明日は寒の戻りで冬に戻るという予想ですが、こういう日が時々あるとお花見も長くできるんですね。さて、今年はどうでしょうか。
まだまだマスク姿の人が多いですが、私は昨日はマスクをしないで外に出ました。息苦しい時もありましたから楽でした。そろそろＮＯマスクの人も段々増えて来るんではないでしょうか。コロナ長かったですね～。ほんとにコロナで色んな価値観さえ変わってしまったと思います。
お葬式への出席などもできなかったですから、お葬式の簡素化などはひょっとしたらこれからも継続するかもしれないなーと思ったりします。宗教的にはお通夜はやらなければならないものなのかどうでしょうか・・変な疑問かな。

もう三月半ば。桜咲く。
今年はモンキチョウの個体変異の追及を始めました。

ナガサキアゲハです。

WBCのテレビ中継は前代未聞の視聴数を出しているのではないでしょうか？僕は、野球にも興味を持ってテレビをみた事はありませんでしたが、大谷翔平が出るとあっては、否が応でもテレビ中継を観たくなりました。8回表でも、7対0でオーストラリアに圧勝している日本勢には、この所あまり日本優位を感じた事が無かった僕には、思わずニヤリとしてしまいます。
東京ドームは満席で、応援の太鼓がうるさく鳴り続けています。先制3ラン、ホームランで観客席を大いに沸かせた大谷のホームランには、さすがは大谷だと感心してしまいました。野球音痴でも、その事には興奮してしまいました。

ヨーロッパでは野球をやる国はとても少ないので、サッカーが日本の野球の立場を占めています。だから、僕は野球の世界大会があっている事に今まで気が付きませんでした。日本にはプロの野球選手が沢山いますが、先日のチェコには草野球程度の選手が観光目的のように出ているような感じでしたね。
こんなに野球中継に釘付けされたことはこれまでに有りませんでした。
見出すと、辞められなくなりますね。

このところ毎日のように一日中テレビ各局はＷＢＣの日本選手の活躍で湧き上がっています。ですが、少し湧き上がり過ぎではないのかな・・と不思議さを感じてます。テレビ各局は視聴率を揚げるためでしょうが～～
また、何か熱に浮かされてるような野球フアンの興奮状態にも唖然としてしまうのは私だけでしょうか・？
熱しやすく冷めやすいと言われてる日本人特有の表れでしょうか？　もちろん、世界一を目指したこのような大きなイベントに夢中になるのは当然のことだし、平和であればこそできることだと思いますが・・
日本も世界も将来にわたって深刻な状況を抱えている今この時こ、何か大事なことを忘れていなければいいのですが。

ここ数日　WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）を楽しんでます。日本も凄いメンバーを揃えて、注目度も半端ではないですね。
初戦の相手は中国　日本側の投手は　ダルビッシュ。久しぶりの日本での姿。責任感からでしょうか、緊張している感じが伝わります。
第２戦の相手は韓国　日本側の投手は二刀流の　大谷翔平。流石　メジャーで活躍している選手ですね。日本を出てから数倍大きく成長したようです。
第３戦の相手はチェコ　日本側の投手は佐々木朗希投手。今年からメジャー選手。頑張って欲しい。チェコにはプロ球団はないらしく、全部の選手が別に職業を持っているそうですが、日本のプロを相手に素晴らしい活躍でした。大谷選手の事は知っているらしく試合をしたことを誇りに思っているとのこと。
３戦とも流石の日本代表　素晴らしかった。後楽園ドームも満席。

日本人選手の中に父親がアメリカ人、母親が日本人でアメリカ国籍で現在メジャーのカーディナルスの選手ですが、母親が日本人ということで日本代表選手として出場しているラーズ・ヌートバー。一番バッターで、素晴らしい闘志で硬くなっている日本チームにリラックスを与えてくれている。お母さんも嬉しい事だろうなーと思いながら観戦していますが、球場のファンも味方にしている感じ。彼が出塁すると胡椒の瓶をねじる様なジェスチャーをするのが人気です。ペッパーミル・パフォーマンスというらしいですが、「身を粉にして頑張ります」という意味だそうです。暫く楽しみです。　この建物の庭にも緋寒桜が咲きました。春ですねー。皆様良い一日を！

表紙の絵を代えてみました。タイトルは「オー、鏡よ鏡‼！」です。