ローテンブルク　ホワイトタワー　
右は内側。

そうですね〜、どうしてジャカランダの木？と思うかもしれませんが、初めての外国で、見慣れない木々を見るのはとても興味を覚えます。
ハワイは太平洋の真っ只中の火山で出来た島ですが、観光地として、白い砂や、熱帯の植物などを外から運んで、白砂のビーチや色とりどりの花や樹木を人工的に造られた島ですよね。ハワイはオワフ島と、マウイ島にしか行った事はありませんが、ハワイ島には火山で出来た溶岩の台地を見物に行きました。ジャカランダも多分あったとは思いますが、気が付きませんでした。5年前にジャカランダの苗木を植えてから、特別に気にする様になりました。

映画や写真で外国の地を見たり聞いたりしても、なかなか脳裏に留める事はできませんが、自分が行って滞在したことのある場所は思い出として残りますよね。ジャカランダを自分のうちのテラスで栽培すると、50年以上前の事が思い出されるのですから、不思議です。

最初の写真は逆光ですが、5年目の夏を迎えたテラスのジャカランダの葉っぱです。実はこの木にできた新芽を育てて、2年目になった子供を大きな植木鉢に移植した所です。このところの晴天と強風で、心配でしたが、今朝の様子を見ると、大丈夫だった様です。うちで生まれたジャカランダの2世を今大事に育てている所です。
2枚目、３枚目の写真がその子供のクローズアップです。昨日まではしなだれて居ましたが、今朝、鎌首をもたげたのをみて、大丈夫だったと安心した所です。

ジャカランダの葉を見せて貰ってありがとうございます。シダの種類のような葉っぱの様でもあり、確かに南洋の樹木のような葉っぱですね。5年前に買われて今もちゃんと育っているのは凄いです。ちゃんとお世話されてるからでしょうね。花は薄紫色のような涼しげな色で、初夏にはぴったりでした。日陰も作ってくれるし、爽やかな風を運んでくれるような樹でしたね。私にとってはスペインといえばジャカランダを思い出すような、他を知らないから・・・。

言葉にすれば上手く伝わることも、文章にするとどうしても固くなってしまうし、強い表現に感じられてしまうから、誤解を生じ易いですね。表現がとても難しいと思います。説明の部分を省略するからですかね。

私は鳥星さんはきっとスタバの紙がご自分が表現するにはぴったりなんだろうなーと勝手に思ってました。私もスタバのナプキンの紙質を詳しくは知らないけど、ナプキンだからきっと柔らかい紙で難しい紙質だと思うけど鳥星さんはペンのタッチで描けるのは凄くないですか？私も近い内にスタバに行ってナプキンを貰ってきましょう。

僕がジャカランダと最初に出会ったのは、1970年、アフリカは、ケニヤの首都ナイロビの町でした。生まれて初めて行ったアフリカは、29歳だった僕の好奇心を大いに満足させてくれました。

ジャカランダの花は元々、南半球に生息する樹木だったのですが、最近ではNoriちゃんの投稿になるように、スペインや日本でも栽培される様になった様です。

2013年にブラジル、サンパウロに行った10月初旬は春が始まったばかりで、そこら中にジャカランダが満開の時期でした。（写真最初の3枚）この木は、大きく育って初めて花が咲くと読んだ本に書かれてありました。確かにサンパウロで見た木は、街路樹であり、公園の茂みにあって、背の高い木でした。花自体は、釣鐘草と同じ形であり、指先程の大きさでした。ほのかな香りが漂い、桜の花の香りとは違いますが、僅かに強い香りがしていたと思います。

5年ほど前に稲城のホームセンターでジャカランダの苗木を見た時は、とても驚きました。同時に、嬉しかったです。2本買って、別々の鉢に植えて、テラスで冬越えが出来るかどうか、試しました。幸い、外に置いた大きな植木鉢のものは問題なく冬を越せましたが、部屋の中に置いたものは枯れてしまいました。
その時の1本が今でも綺麗な葉っぱを茂らせています。（写真最後の1枚）

エエ？僕は何か気に障る事を聞きましたか？　普通は、画用紙に絵を描きますが、内緒にされているのなら、お答え頂かなくても構いません。ちょっと、お聞きしただけです。

今日も、明日も、良い天気が続きますね〜。ウチのテラスにトマトがなっています。大葉も、大きく育っています。

鳥星さん、いつも綺麗な絵を掲載していただき、楽しませて貰っています。

ところで、いつも不思議に思うのは、どうして、スタバのナプキンに絵を描かれるのですか？僕はスタバに行く機会は無いので、何が特別なのかよく分からないです。

そして、真ん中で折り曲げて、左右対称のローテンブルグかどこかの、西洋の石で出来た門や建物を描かれるのですか？訳の分からないような左右対象の抽象絵画は、その昔見た事がありました。鳥星さんの絵は具象ですし、折り曲げて左右対象の具象画にする狙いは、どういう所にあるのでしょう？
これは版画に後で彩色するのですね。
これは、批判している物ではありませんので、誤解のないように。絵を描いている仲間として、とても独特なものですから、ちょっと気になりました。

スタバのナプキンに描いて、開いて中央部分にゲートを描き加えたものです。

ジャカランタはスペイン旅行の時に初めて見ました。結構大きな街路樹に紫色の美しい花が満開でした。
ネットで見ると、日本でも宮崎県の日南市や近場では熱海市でもジャカランタ・フェスティバルがあるようで
5月～６月が見頃とか、熱海のことを詳しく知りませんが、熱海でご覧になった方はおられますでしょうか？
ネットの画面ではあまり大きな木ではないようですが、
遊歩道はライトアップもあるとか、機会が有れば見てみたいけど、元気あるでしょうか。

ジャカランタその後。
赤い虫はオトシブミ、黒い虫はエゴツルクビオトシブミ、蝶はジャコウアゲハ♀（コラージュ）。
ジャカランタは桜井さんの標本です。

One of the 11thsさん、そうでしたか‥‥残念無念です私も！
しかしそれはおかしいなぁ。盗掘があったとしても何か残っているでしょ。土器のかけらや人骨の一部はあるでしょう。石棺と断じた遺構なんでしょ。石棺には人が埋葬されるから棺。そこに何にもなければそれは石棺ではないものでしょ。思わせぶりな考古学者が石棺と思ったけど実はただの石組だったということ？担当の学者の会見はないのだろうか・・・

One of the 11thsさん, ちょっと残念でしたね。仰る通り何も入ってないのはちょっと不思議ですね。石棺というのは何かしら入れておくものでしょうから、ほんと、ちょっと残念でした。吉野ヶ里遺跡は一度行っただけですが、発掘調査は継続して行われているのでしようか？

吉野ヶ里、石棺からは、”何も出土しませんでした”。
と今朝報道されました
きれいさっぱり何も発見できない、何のカケラもない！
こんな事ってあるのかな？　トレジャー・ハンターに先を越された！？
　　♪いじわる爺さんポチ借りて、庭の畑を掘ったなら、
　　　石や瓦がガ～ラ・ガ～ラ・ガ～ラガラ。
　でなくて良かったが　　あ～ァ残念！