著名人や芸能人でもプライバシーは守られるべきなのに、週刊誌はプライバシーの暴露記事を真偽も織り交ぜて
書きたい放題。こんなことが許されていていいものなのでしょうか？プライバシーの暴露記事を出版するのは罰せられるべきだと思います、

僕は、殆どテレビはニュース番組ですが、たまたま偶然出会った番組で良さそうなものを見ます。
番組表で選ぶのが一番賢いテレビの見方なのでしょうが、たまに、気に入った番組は予約録画しています。
テレビを付けたらブラタモリが出て来たので、観ちゃった。ポツンと一軒家がやっていたので、必ず最後まで観てしまう番組です。民放の殆どが、食べ物に関する話題ばかり。帰国して以来、こんな番組を今でもやってる。それも、ヤラセなのをあたかも偶然と言う設定で、バタバタするので、僕は大嫌いです。つまり、テレビ局の制作費を最低限にするために、こんな物ばかりやってる。まず日本の狭い場所で、テレビ局が多すぎる事もありますが、制作費を最低にして、出演料は出さない、帰って宣伝になるから「相手はどうぞどうぞ」の出演力はタダ。それが1局ならまだ我慢するけど、このところどのチャンネルを回しても、同じ様な食い物番組。日本総人口飢餓状態に見える。とにかく見ても観なくてもdそーでも良い暇つぶし番組ばかり。せっかくの文明の利器が暇つぶし機械に成り下がっている。
もう一つ、日本人の考えや発想はみんな同じだから、視聴数が上がれば全部その道に行く。ほかの話題が乏しい、主題が全て食べ物であるのにうんざりと思うけど、みなさんそうは思いませんかあ？
そう言われるテレビ事情でも、たまあ〜に良い番組に当たる。マスコミさん、どうにかなりませんかね？

今日のTV番組で大失敗したのは　NHK　BS3の美の壺　スペシャル　和楽器　をビデオに録るのをうっかりしたことです。素晴らしい内容だったようです。残念！もし再放送が有りましたらお勧めしたい内容だと思います。
チラチラと別番組と交互に観ましたけど、（パートナーがチャンネル権持ってますので）雅楽器の素晴らしさ。
大好きな津軽三味線の吉田良一郎の素晴らしい「津軽じょんがら節」の演奏。良かったですよ。雅楽「越天楽」なども。

明後日で6月も終わりで今年も半分が過ぎようとしています。月日の経つのは早いものですね～。そろそろ梅雨も最後でしょうか、鬱陶しい梅雨ですが,暑くなるのも嫌ですものね。気候だけは注文通りにはいきませんから、合わせるより仕方ないですね。昨年までは寝ればバタンキュウでしたけど、今年の私の睡眠状況は見当がつきません。出来るだけ、自然に行くようにと思っています。今回初めて周りの方々が睡眠についても色々試行錯誤（？）されてることを知りました。生きることは大変なことですね。病気と闘っておられる方も沢山おられるし。

歌舞伎役者の猿之助の母親の自殺ほう助というニュースは残念でした。役者としては素晴らしい才能を持っていた人だけにこんな結果は残念でした。原因は週刊誌の報道から発したようですが、打たれ弱かったと言えばそうですが、本人のLGBT問題、セクハラ、モワハラ、は家名を重んじる世界の人には再起不能な問題となったのでしょうか、歌舞伎界は普通の劇団とは違い、家でもって伝統芸能を継承する組織で、他の人は看板を張るわけにはいかない社会。そんなところもこれから改善されてかないといけないのかもしれないですね。
LGBTの問題も本人達は苦しい問題、堂々と世間に公表して生きていける社会も考えないといけない時代になっているのかなとも思いました。反対する人の気持も理解できるので公の場ではそういう態度は自粛するという事も礼儀かなとは思いますね。

シュピタールバスタイ、ローテンブルク
チャチャっと描いたものが出てきましたのでここに。

黒部ダムー立山アルペンコースは格別の観光地だと僕は思います。

昨晩、TBSの夜のニュースで報道していましたが、台湾など、東南アジア系の観光客が多く見られると言っていました。事実、僕が行った去年の夏も、今年の5月でも、既にそれらしき外国人の観光客が沢山見られました。
僕は、日本国内の観光地のことは良く知りませんが、東京から車で4−5時間かけて行ける所で、これほど興味のある所を他に知りません。

日本アルプスの奥深く、険しい山々の間に突然現れる黒部ダム。ここに辿り着くには、長野県側から来ると、駐車場に自家用車を停めて、すぐに電気バスに乗って、16分のトンネルを行くと、ダムの東側に着きます。トンネルを少し歩いて、展望台から見た風景には、とても驚かされます。今年も、昨日から、観光放水が始まりました。10月15日まで素晴らしい放水風景を楽しめます。ダムの上を800メートル歩いていた時、たくさんの観光客と出会いました。話し声から、台湾や、ベトナム、タイの人達ではなかったかと思われました。

富山県側に着くと、今度はケーブルカーに乗り込み、5分で、黒部平に降りて、立山ロープウエイで7分間、日本アルプスの連峰を望むパノラマを楽しめます。次に、立山トンネル・トロリーバスで10分かけて、室堂に到着です。

目の前に聳え立つ立山連峰に感動します。僕が書いて紹介する事など、日本に住んでいる方は何度も行ったことがある場所だと思いますが、改めて、思い出して下さい。素晴らしい旅行が手軽に楽しめる所ですね。

世田谷のウチの近くには貸畑が有って、毎年沢山の人が野菜を栽培しています。
ウチのテラス菜園とは違って、大地に栄養たっぷりの畑をプロの人が選んだいろんな野菜を栽培しているので、やっぱりプロの畑は違うなあ〜と驚いてそばの路地を通っています。
金網のフェンスにはどうやらスイカの様な綺麗な大玉がぶら下がっています。そして、横にはスズナリのミニトマトが幾重にも実っています。
頂いたトマトの苗も、見事に育って、大玉のトマトがぶら下がっています。まあ、テラス栽培は大地の栽培とは比較になりませんが、それなりに大きく育っています。いつの間にか大根の葉っぱが大きく育っているのを見て、驚きました。僕が種を蒔いた訳でもないのに、どうして、テラスに大根の葉っぱが育ったのか？不思議です？

シュピタールバスタイ、ローテンブルク
ドライポイントに手彩色
以前に投稿した画像・・・。

毎回投稿者の名前を入れないと匿名になってします様です。

Noriちゃん、絵画教室はとても楽しんでいます。

趣味の世界の人たちとはすぐに繋がりますし、定期的に多くの人たちと会ってお話しできるのは僕にとって、欠かせない楽しみです。それと言うのも、北島さんがこの教室を長年続けて開いていてくれたお陰で、O-chanと僕が10年ほど前に参加して、現在に至っています。品川区にある八潮コミュニティーセンターは教室も広々として、機材なども自由に使え、何よりも彩光が良くて、水彩画を描くにはもってこいの場所でした。

色々な趣味がありますが、その中で一つでも自分の趣味を持てた事は、幸いでした。昔のことですが、ベルギーで35年間ほど商売をしていましたが、僕はビデオ作品の制作に興味があって、あるクラブに入会し、そこでカメラ撮影の技術や編集の仕方など、いろいろ教えてもらいました。代わりに、僕自身はビデオの技術屋でしたので、当時、まだビデオが珍しい存在だったので、技術講習会などもやって欲しいと頼まれて、ベルギー国内のあちこちで講習会や僕の作品の試写会などを15年近くやっていました。昼間は商売で忙しく、夜はビデオの編集で忙しい毎日でしたが、とても楽しみました。

某絵画コレクターの「心の手帖つぶやきブログ」ドイツ・ローテンブルクから
彼は埋もれた作家の小作品をつづけている。蒐集作品の講評を載せている。

●ドイツ・ローテンブルク
シュピタール門の一番外側のアーチ部分にはラテン語で次の言葉が刻まれている。
「PAX INTRAN TIBVS　SALVSEXEVN TIBVS」（来る者には平和を、去る者には無事を）
しかしこれは額面どおりの言葉ではなく、戦いの連続の中世の時代のものなので反語で
「来る者とは戦争を、去る者には不運を」という意味だと言われている。

しかし現在は、旅行者に対して「来る者には平和を、去る者には無事を」という真の気持ちで
捉えているとのことです。

このお話しは、この絵の作者・中島勝彦さんからお聞きしました。
「シュピタールの塔」作者の思いが穏やかに描かれています。



＜作家寄稿文　2020.5.31＞
この作品の門をくぐって向こう側に出たところのさらにの向こうにゲートがあります。
そこに碑文があります。 作品の門をくぐってみるとこの塔の上部が見えます。
位置関係は当時現地でスケッチしたものでわかります。このスケッチの左下に碑文の文字を描いています。
PAX INTRAN TIBVS　SALVS EXEVN TIBVS　　PAXは平和・安らぎ　
INTRANは来る　TIBVSは者・人SALVSは幸せ・安全　
EXEVNは去る　TIBVSは者・人
碑文はこのゲート上部曲面にあって真下から見上げないといけません。
なぜこんなに見ずらいところに、しかも隠すように小さな碑文なのですです。
呪いのような・・・・。（写真を撮って碑文を張っています。湾曲しています）
外からローテンブルク城内にいるにはこのゲートをくぐりさらに３０メートルくらい歩いて要塞の門を通って中心部に向かうことになります。
このバスタイ要塞の版画ドライポイント技法を貼ります。シュタールの塔が見えます。

以下は同人誌に投稿したもの。 　
2006年「ラインの調べとロマンチックドイツ」10日間の旅に出ました。
5月26日成田発ＮＨ201便、ロンドン・ヒースローで乗換フランクフルト20時25分着。
2日目はリューデスハイムから乗船するライン川下り。
3日目は医師であり博物学者のフィリップ・フランツ・フォン・シーボルト生誕の地ビュルツブルグを訪れました。
4日目はローテンブルク。中世の城塞都市の街並みが残るロマンチック街道最大の町です。
町の西にはタウバー川が深い渓谷をつくっています。
ローテンブルクはローテンブルク・オブ・デル・タウバーRothenburg ob der Tauberといいます。町の名前の由来はこの渓谷から見上げると赤い城塞が見えることから「タウバー川の上の赤い城」となったという。
5日目、ディンケンスビュール。6日目、ホーエンシュバンガウへ。
素晴らしい白鳥城、ノイシュバンシュタイン城に入場。7日目、ハイデルベルクへ移動。
8日目、ハイデルベルク観光。学生牢跡など見学。9日目、フランクフルトへ移動。
フランクフルト発パリ経由で成田へ。この旅ではローテンブルクの中世の城と建物にすっかり魅了されました。加えて町なかの銅版画店とその隣のパン屋のコーヒーがことのほか美味かったことも忘れられません。　
帰国後、銅版画教室の講師へローテンブルクに行ったことを話しました。
講師曰く「君、あの言葉で有名なローテンブルク？ 来たりし者に安らぎを、去りゆく者に幸せを・・・だな」。
早速ネットでその言葉「来たりし者・・・」を検索したらローテンブルクの南門に碑文があるという。
2013年5月再びドイツに行きました。前のコースとほとんど同じコースです。
ローテンブルクでは丸1日半の自由時間がありました。門や塔のスケッチを楽しみ、
銅版画屋さんの工房を訪ねて大きなプレス機でのデモを見せてもらいました。
あのパン屋のコーヒーも間違いなく美味でした。その後南門のシュピタールバスタイで碑文を探しましたが見つからず、あきらめ7,80メートル先の外門に向かいました。
門をくぐって振り向いて見上げた天井にそれはあったのです。そこに嵌め込められた小さな石に風化した文字があり、「PAX INTRAN TIBVS　SALVSEXEVN TIBVS」と、２行のラテン語が読み取れました。

久し振りのお絵描き教室は楽しそうですね。匿名さんは新風児さんですか？久しぶりに田村さんのお名前が出て来て、お元気そうですね。北島さんがお加減悪いのですか？早く良くなられますように！。皆で祈っています！！
斜光の編集委員の方も7月に３年ぶりの再会だそうです
皆さん、体の不調を感じ始めた頃にコロナが流行って、全てが停滞しましたね。私も体調不良となりましたが万華鏡は拝見できますので、皆さん近況をお聞かせいただければ。お絵描き教室再開おめでとうございます

鳥星さんが昔コロラド川のっ絶景を見に行かれた書き込みの欄に写真を投稿して下さってますが、あの写真はコロラド川が馬蹄形のように蛇行した「ホースシュウーベンド」というビューポイントだと思います。私は行けなかったですが絶景ですね～。

ロシアのウクライナ侵略。ワグネルの動きはこの戦争にどんな影響があるでしょうか。早く終結できますように！