ミモザの花が咲きました。
冬の終わり、春の訪れは黄色いミモザの花でお便りが届きます。それは、日本だけでなく、ヨーロッパでも同じです。地中海沿岸のコート・ダジュールでは、その辺一帯に黄色いミモザが咲き誇ります。
こんなに綺麗なミモザの花は世田谷のうちの近くの花屋さんで、今朝、見たのが初めてでした。コート・ダジュールでも見ましたが、こんなに綺麗な花ではありませんでした。もちろん色は同じですが、花の粒が大きいので驚きました。

ベルギー時代に、一度カンヌに住む友人に呼ばれて車で行った事があります。この時期は南仏と言っても、薄ら寒く、わざわざベルギーから来る事もありません。でも、ビデオ制作で入賞した時の縁で、カンヌ在住のフランス人と知り合いになり、この時期にカンヌに行った訳です。海岸沿いに車を走らせると、陸地は黄色いミモザで覆われていました。そして、空気にミモザの香りが微かに漂っています。先日行った、蝋梅とはまた違った、良い香りです。

皆さん、きっとこの掲示板観ていると思います。きっとね。😊😊😉😉😃😃
絵文字をいれることができた。👍👍

一昨日の昼、南千住鵜あたりを歩いていたら、道路脇にアクアリアムを日光浴させているのと出会いました。
何のための日光浴なのか知らないけど、メダカとか、亀ちゃんが日光浴していました。確かに、メダカも亀ちゃんたちも、暗い部屋の中で一年中暮らしたら気が狂っちゃうかもしれないね。

だから、こうやって、天気の良い日は日光浴をさせて、気が狂わない様にしてるんだろうなあ〜なんて思いながら写真撮って来ました。

人間も同じだよね。天気の良い日はできるだけ街をうろつく様にしないと、うつ病になっちゃうからね。太陽の光を務めてあたる様にしないと、精神的に良く無いみたいだから、努力して外に出て、歩く。人間はあ歩かなくなった時、心や体の問題が大きく損なわれるから、歩くこと。つまずいてコケ無い事。これさえ守っていれば、元気な毎日が送れるからね。つまらない話だけど、鳥さん以外最近、誰も書き込まないから、書いたわけ。
みんなこの掲示板読んでいるみたいだけど、書き込みはしない人ばかり。どうしてなんだろう？話題が無いんだよね。僕も同じ。だから出かけて歩く。歩くと花の写真を撮ったり、メダカとの出会いがあるんだよ。

トスカーナ地方の丘の上の中世の町。一番のお気に入りはサンジミニャーノです。多くの塔が立っています。富豪が競って建てた塔の町・マンハッタンともいわれています。
左上から時計回りに、アッシジ、サンジミニャーノ、シエナ・ヴァレー城、マンジャ塔・シエナ。

ドイツ・ローテンブルク「レーダーアーチとマルクトタワー」の版画・ドライポイント技法と銅版画の
作品をもとに表現法を変えて挑戦しています。

サンジミニャーノ

私の過去20年間ほど、のめり込んでいたカメラの代表的な物を集めてみました。
1番目のDVカセット・ビデオカメラは今でも使っています。撮影をする事はありませんが、ベルギー時代に撮影したり、編集して作品を作ったり、それを国際コンクールに出品していたものを、日本のテレビに映し出すために使っています。つまり、再生機として今でも使う時があります。デジタル式のカセットテープを使ったビデオカメラです。多分人生で一番息の長いカメラです。

2枚目のカメラはデジタル・スチルカメラとビデオカメラです。フィルム式カメラが終わって、デジタルカメラに代ったのは多分、2000年頃だと思います。小さなニコン・デジタルカメラをまだ販売されていなかったベルギーに持って来てもらったことがあります。その手のデジカメは引き出しを開けるとゴロゴロ今でも入っています。処分しなければと思いつつ、埃を被っています。


それらの日本のお家芸を蹴散らしてしまったのが、iPhoneです。質量にすれば10分の1以上は小さく軽くなりました。でも、隠れて見えてはいませんが、心臓部の撮像素子、イメージセンサーは今でも日本のソニー製です。この変化の激しいチップの競争に今でも勝ち続けているイメージセンサーの技術は世界一です。

興味のない方は飛ばして下さい。

ヒマジンのpc加工

もうかれこれ3ヶ月半、クリスマスの前からず〜っと咲いていて、いまだに満開の花をつけている、コート・ダジュールの花です。今朝撮った写真ですが、逆光なので、絞りを少し開けて撮影しています。一頃より花の数も増えて、朝日を浴びるこの場所は大当たりだったようです。僕もダイニングに座ったら目の前に置いてあるのでとても眺めが良いです。

トップの富士山遠景はすがすがしいですね。こ
こを開くたびに、ふじはにほんいちのやま♪　が遠くに聞こえてきます。♬

この2箱で42種のシジミチョウ、国内産

青い鳥・カナダ-オカナガンバレーで。Blue mountain bird。左雄・右雌。