目まぐるしく変わる東京の今日の天気

朝起きた時は、ええ？何？台風はどこへ行っちゃったのと思える程、日差しもあって、予想外の天気でした。ところが、1時間もすると、雲行きが怪しくなって、遠くの渋谷、六本木は大雨でビルが霞んで見えた。その内、こちらにも大雨が降って来て、遠くが見えない程の大雨がざーと降ってきた。
でも暫くすると、その雨も通り越して、太陽の光が降り注ぐ。雲の合間に青空が見える。変な天気。

問題は東京の今晩から、明日の午前中は最悪の雨と風でしょう。その頃、僕は家を出て新幹線を捕まえて京都に行く予定を立てていたので、後は神頼み。雨風はなんとかできても、新幹線が動かないと出発できない。さてどうなりますことやら？

久し振りの京都、嵐山

桂川を渡る、渡月橋風景は、いつ行っても心安らぐ風景です。今回は初めて嵯峨嵐山駅から人力車に乗って、竹林を走ってもらい、渡月橋まで乗せてもらいました。あれを歩いたらとてもその先の天龍寺庭園の散歩やトロッコ電車の往復など、時間的にも、体力的にも叶わなかったでしょう。

久しぶりの京都、鞍馬山

出掛ける前は右足の痛みがずっと取れずに、困っていましたが、京都に出かける日からは痛みは酷くなくなりました。清水寺に登って、降りる頃には痛みがあった事は忘れていました。そこで、次の日は、鞍馬山に登ることを決行したのです。

鞍馬山駅には新しく天狗の巨大なお面が建っていて、驚きました。そして、今回は初めてケーブルカーに乗って山上へ。そこからは本殿金堂へ石の階段を登りました。鞍馬山から眺める山々の姿は格別で、また来て良かったと、心から思いました。そこでスケッチをしながら一休み。その後、初めて、本堂の裏から、さらに登り続け、木の根道を登り、貴船神社へと降りて行きました。そこには、川床のお店が立ち並び、やっと椅子に座れるお店を見つけました。素晴らしい川床ランチでガクガクになった膝を癒しました。

鳥星さんのポルトガル、新風児さんの京都　色々ご紹介して頂いて有難うございます。ポルトガルはリスボンしか知らないけど.ユーラシア大陸の最西端のロカ岬は昔の人たちも大海原を前にして新大陸への夢を感じたんでしょうね。　
京都の鞍馬山までは行ってないけど、貴船神社は夏の時期に行ったので、川床で川床料理を食べました。京都の人が暑い夏を涼しげな川が流れる上に座敷をこしらえて、快適に過ごす知恵。これも粋でしょうか。　

思い切って出かけられて、足の痛みも忘れられて、素晴らしい旅になって良かったですね。

久しぶりの京都

台風一過の日に京都に着き、3日間歩き回って次の台風が来る前に帰って来ました。清水寺は、これまでに、いつも修復中でしたが今回は初めて、見事なお姿を拝見出来ました。

ポルトガル旅行No.6・これでスケッチ完（次は帰国後の作品などを）

表紙の絵、プラタナスの木蔭は描かれた桜井さんが説明されていましたが、絵の中央の2人の存在が有るのと、ないのでは全く絵が違ってくるような気がしますね。そうなんだなー，成程、と思いながら拝見しています。

佐賀の傘寿同総会も盛会になりそうで良かったですね。今回の台風は大型で佐賀も進路に入っているようで、被害がないといいですが・・・

傘寿同窓会参加返答者

佐高同期生各位
９月１５日現在で参加返答者１３９名とは盛大な同窓会になりそうです。
幸いコロナ禍の状況も好転しつつありますので、楽しい同窓会実施が期待されます。

「関東地区在住者でハガキ未返答者」に対するフォローアップをして貰った
「旧55周年同窓会時の常任世話役＆現関東地区幹事」各位には御礼を申し上げます。
フォローアップ活動も「久しぶりに電話で話す機会が出来た」「近況を知る機会が出来た」
等の反応も得ました。
有難うございました。　　　　　　　　　　　　　秋月
From: 潤子 成富 <6wf3ru@bma.biglobe.ne.jp>
Sent: Thursday, September 15, 2022 10:08 PM
Subject: RE: 傘寿記念同窓会返答状況！９月15日現在

秋月孝介さん・佐高同期生皆さんへ
　　　
傘寿記念同窓会　９月１５日現在
参加者　　　１３９名
皆さんのフォローアップをのおかげで出席予想以上に
参加返答をいただきましてありがとうございます！！！
皆さんと共に、想い出に残る傘寿記念同窓会での再会を
を楽しみにお待ちしております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　枝吉順佑

差出人: 秋月　孝介
送信日時: 2022年9月13日 21:57
件名: RE: 傘寿記念同窓会返答状況！９月12日現在

吉住さん　＆　（宛先欄）佐高同期生各位

参加者が日々増加して大歓迎ですね。
コロナ感染者数も何とか減少してきました。
延期して貰った「（参加・不参加の）ハガキ返答」期限９月１５日も
迫ってきましたので、返答未の方は是非返答方よろしくお願い致します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋月

今日の収穫

テラスの菜園は終わりましたが、僕が勝手に終わったと思っていただけで、オクラはまだまだ元気に育っています。背丈が伸びて大きな葉っぱばかり次々に出てきて、実は何もなかった時期に、水やりが大変な猛暑の時期でした。それで、いっそのこと切ってしまおうかとさえ思った時がありました。ただ、切ってしまうとテラスに緑の元気な葉っぱもなくなると寂しくなるので、観葉植物だと思って水やりを続けていたのです。そのうちにオクラの花が咲き出し、それ以後は面白いほどオクラがなって、本当に助かりました。あの時切ってしまわないでよかったと思います。

私のポルトガルの思い出

鳥星さんのポルトガルのスケッチ集を、とても懐かしく見せていただいています。シントラには行ったのですが、街の中心にある綺麗なお城を遠くの岩場から眺めただけでした。元々その時、ポルトガルにはシントラより少し北側にあるマフラの町にある教会の釣鐘。カリオン演奏を撮影するためにベルギーからJo Haazen氏からの依頼で同行したものです。カリオンは日本にもありますが、大きな釣鐘から小さなものまで８４個の組み合わせで音楽を演奏するもので、ベルギーのメッヘレンといいう町に演奏者の教習学校があります。Jo Haazen 氏はその学校の校長先生であり、カリオン奏者の第一人者です。世界でただ1つのカリオン学校です。その学校の創立75周年を記念して、カリオン学校の歴史のドキュメンタリーフィルム制作を私に依頼されたからでした。その制作のためにベルギーの町は至る所に、そして、ロシアのサンクトペテルブルグ、ポルトガルにはそのような訳で撮影旅行したものです。その話はまたの機会に投稿しましょう。
教会の一番高い塔の中に設置されてあるカリオンの釣鐘が演奏されると、街の遠くまで優しい音色が鳴り響き、思わず仕事の手を停めるものでした。

マフラからシントラにはタクシーで行きましたが、運転手の話では最近の気候変動で、今頃はいつも霧がよく出ていたのに、最近はそれが全く無くなった。海岸沿いにタクシーを走らせながらそのようなことを話していました。シントラからはリスボンに行き、リスボンの街並みをビデオで撮影して回ったものです。
そのような事を思い出させてくれる鳥星さんのスケッチ集でした。ありがとう。

ポルトガル旅行No.6

ポルトガル旅行No.5