今日は寒い！　この低温は55年ぶりらしい。

僕のベルギーの友人がベルギーが今日パリに入って観光旅行中です。美しいパリの街並みを写真で送ってもらっています。懐かしいパリの色彩と大理石の白い家並み。変わらない美しさにしばし残暑の息抜きをしています。

神代バラ園は昨日から開園しましたが、まだバラの本格的な開花は先のことです。見時の目安として、2年前の10月２７日ごろ撮った写真です。素晴らしいバラ園で、温室内の睡蓮やその他の熱帯植物も、見ものです。ご参考までに。

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井之頭公園近くに彫刻美術館があるのは初耳です。素晴らしい彫刻が展示されているようですね。
母が７５歳頃に上京して、８５歳頃に老人ホームに入るまではどんなに忙しくても毎週顔を見に行っていたんですが、老人ホームに入ってからはそちらに逢いに行きましたから吉祥寺には行かなくなり、９５歳で亡くなってからでももう１５年は経ちますから，まさに光陰矢の如しだなーと改めて感じました。いつでも行けると思うと、つい後回しになりますね。最近は出かける事そのものが億劫になってますが、新風児さんを見習って、近日中に義姉にも逢いに行きましょう。

表紙の絵　「井の頭公園」

小生の水彩画作品、「井の頭公園」を表紙に使っていただき、ありがとうございます。
この作品も、9月第4金曜日に、絵画教室で完成させたものです。
これは、今年の6月24日にスケッチしたものです。その1月前に退院して、体調を整える為に公園を歩いたり、散歩をしたり、毎日歩いていました。

Noriちゃんも、よく行った公園の様ですが、私のうちから車で20分も走れば、きれいに整備された駐車場があり、気軽に行けることから、よく出かける公園です。桜の時期はNoriちゃんが書かれているように、桜が公園中、満開になって素晴らしい眺めです。この公園には池がありますが、神田川の水源になっています。

駐車場からこの公園に歩く途中に、左手に歩道橋があって、それを渡ると彫刻美術館が有りますが、歩道橋の手前に、その様な美術館がある事を知らせる看板も見かけず、もったいないなあと思いました。
写真はその彫刻美術館の作品です。興味のある方は、ぜひご覧ください。

先程、NHKで　旧統一協会問題を取り上げていたので、驚きでした。これまで殆どこの問題については、報じてこなかったようでしたが、国葬も終わったタイミングなのでしょう。安倍さんの旧統一協会の祝賀行事に送ったビデオメッセージも紹介していて、私もこれほどしっかりと見たのは初めてでしたし、韓国の本部の映像や創始者の文鮮明が発言しているという反日思想、日本は韓国に対して賠償をしなければならない。と日本人が献金するのは当然というような内容。日韓トンネル建設に関しても多額の献金をした被害者も紹介していました。 その他　ネットや一部民法TVで報じている内容を報じていましたし、今後の政治家との繋がりの予想など、問題点をきっちりと整理してました彼らもこの教団との繋がりの根の深さも認識しているようでしたし、信者たちの救済の今後を見つめていくことの大事さを報じていましたから、頼もしく感じました。

一番頑張っているのは信者の救済に奔走している弁護士さん達や　いち早くこの問題を報じた一部メディアで、一番腹立たしいのは政治家です。まるで被害者のような感覚で暫く大人しくしていれば、その内ほとぼりも冷めるだろう。と思っているようで、彼らが一番世の中を正さなければならないのに、まるで被害者の事など考えていなくて、「選挙活動を手伝ってくれた信者たちは皆さん良い人たちだった等と。信者は教団に命令されて動いている被害者であることを分かっていないのだろうか。繋がりを断つ、と言っていますが、教団のトップが　その点に関するインタビューに「ほとぼりが冷めれば、関係は修復するだろう」というような事をコメントしていました。

ポルトのRiberaです。

表紙の絵の「井之頭公園」は懐かしい公園で、兄の家がこの公園のすぐ近く、ジブリ美術館にもすぐの所に今もあるのですが、若い頃兄の家に居候してましたから、馴染みのある公園です。吉祥寺の駅からすぐ近くですが緑が一杯で、桜の時期は池の周りは満開の桜の名所です。母が晩年上京して兄の家の近くに住んでいましたから、毎週行った所です。とても素敵な公園ですね。

ポルトガル・アヴェイロの製作過程です。
1～4までは四辺のマスキングテープを貼ったままです。

ジャ～ン

左スタバ、右タリーズ