チュウリップの木（ハンテンボク）の葉と昆虫。
葉っぱはフロッタージュで写してから彩色。そのあとで昆虫を描き込んでいます。チョウはコラージュ。

私の最近作ですー相変わらず気ままに書いてます。

最近になって万華鏡が再開したことを知って、さっそく一言投稿させていただきます。
もう12月になって、いよいよ冬本番を迎えましたね！
しかし、コロナは相変わらず収まる気配がなく、皆さんも予防に気を付けて過ごされてることでしょう。
我が家は皆感染することもなく元気に過ごしてますが、近所・知り合いに感染者が多く出ています。
早く収まってほしいですね！
　私は、数年前の重い病気を乗り越え今はリハビリを兼ねて、近くのジムで水泳を主に頑張ってます。
４種目を繰り返しマスターズのクラスで頑張ってます。今ではバタフライですと２５メートルを一日１５本ほど泳げるようになりました。
　水泳は体の負担が少なく、血流の流れがよくなって酸素と栄養が全身に行きわたるので健康には最善の運動だそうですよ。水泳に頑張ったせいか、病気のほうも入院前の８０パーセントは回復しました。

2015年のメモ。

中央はニシキオオツバメガ。
この蛾はカナダのロレンシャン高原の土産物店で買ったことは前の投稿に書きました。
写真にある磁器の小物入れの一面にこの蛾が描かれている。
この小物入れは2006年ドイツ・マインツで買ったもの。
以来今日までこれがニシキオオツバメガであることはまったく気づかなかった。
今朝の食事のときこの磁器の絵が目にとまった。あれっ。
Thaliura Rhipheusと書かれているではないか。ネットで調べた結果現在ではChysiridas rhipheusと表記されるという。ニシキオオツバメガだ。
原産地はマダガスカル島、標本はカナダの土産物店、そしてドイツ・マインツで買ったこの小物入れに描かれたオオニシキツバメガ。
2週間前から描き続けているこの蛾との因縁を感じた。
2015年12月

銅版画手彩色。反転連結加工処理。

吟遊さん、「ときめきの日々」の発刊をこちらの掲示板でお知らせ頂きありがとうございます。

人は、歳を重ねるごとに、ときめきを失って来るのではないかと思った事があります。失うからこそ、意識的に、何か自分にとって嬉しい事や、楽しい事を続けること努力が必要では無いかと思うのです。
若い時は意識しないでも、毎日が驚きや、楽しいことの連続でした。81になった自分にとって、嬉しいことや楽しい事とは何でしょうか？一番は、人との繋がりですね。やはり友達とか家族との繋がりが自分を幸せにしてくれているのだと思います。車を買うとか、新しい家具を揃えるとかは、一過性の喜びですが、自分の気に入った車や品物を使って、新しい喜びとの出会いが有れば、しめたものです。

今晩は、誕生日祝いで夕食をご馳走になってきました。今年は、なんと沢山の人からお祝いを頂いたのでしょう？11月の誕生日以後は、毎日がときめきの日々です。例えば、今朝、お隣の奥さんとエレベーターでばったり会った時、一番下の息子さんが大学の入試に合格したと話してくれました。
私自身も、嬉しいことが毎日続いていますが、周囲の人にも嬉しいことが色々起きています。
私の「ときめきの日々は」現在進行形です。

表紙の絵を代えました。鳥星さんの軽快な素敵な絵です。

同人誌の「言の輪」73号を発行できました。
表紙の担当は新風児さんこと、櫻井さんです。タイトルは「ときめきの日々」です。
高齢化した私たちの身体的劣化はどうしようもないことが多々ありますが、ときめきの日々を送ることは老化現象を防止するためにも
絶対に必要なことでしょう。
素敵なタイトルですね。コロナ禍の現在、部数も限られた数しか発行できていませんが、言の輪掲示板の「作品集」から読むことができます。

久しぶりに描いた絵。スタバのナプキンに。
滲みやすいインキで描いて、開いて多少補修したのちスケッチブックに貼り付けて、最後に文字入れと雲母チタンゴールドの膠溶きをスパッタリング。

もう12月。2022年もあと30日。

中原惇一は憶えています。「それいゆ」という若い女性向けのファッション雑誌を発行していましたね。パリの広告塔の女性のような目が大きくてアイラインでパッチリ大きな瞳で、浅倉ルリコがそれいゆのモデルさんだったような気がします。　奥さんは私たちの母親世代の宝塚の男役トップスターだった葦原邦子でした。鳥星さんは「それいゆ」ご覧になってたんですか？