パン食に別れを告げて、発芽玄米のお粥食に切り替えて、1年半になりました。その結果は？

特に変わったことは有りませんが、強いて言うなら、お通じが良くなった事ぐらいでしょうか？発芽玄米粥は250グラムから始めましたが、途中で値上げが始まって、180グラムになりました。でも、これは少なすぎなので、2袋、360グラムにしました。それに、大粒梅干し1粒、半熟卵、鮭のほぐし、海苔の佃煮で味付けします。でも、まずは写真右側手前のリンゴのオロシから食べ始めます。サラダはご覧の通りですが、ゆで卵、カマボコ入りです。普段は笹かまぼこを使います。笹かまぼこは、昔ながらの製法で、今も売られている数少ない蒲鉾です。僕は、着色されたものは、極力避けています。

最後はバナナの輪切りにプレーン・ヨーグルトをかけ、食べる前にお薬を飲んでいます。薬の飲み忘れをしないように、1週間分、薬箱に整理したものを毎日決まったタイミングで飲んでいます。それに、昔からパン食時代に飲んでいる紅茶です。不思議に、朝食には紅茶しか飲みたいとは思いません。ミルクは子供の時から好きでは無いので、今も飲みません。動物は、乳離れした後はミルクは飲みません。大人になってもミルクを飲むのは人間だけだそうです。

僕は、記憶している限り、いつもパン食でした。ベルギー時代はもちろん、帰国した後も、その前も、朝食は人生で、いつもパン食でした。去年の5月に入院した時、病院食で出されたお粥にハッとさせられました。日本人の内臓は、やはりお米を食べるように出来ている、と気が付いたからです。無意識に食べたり、飲んだりすることは危険だと感じたからです。それ以後は、自分が食べたり、飲んだりするものは、意識して体に良いものを選ぶようにしています。

パン食だった時代に食べていた物、バター、チーズ、ハム、ソーセージなどは、全て、加工食品です。加工する時に、何を混ぜてあるかはよく分かりません。避けたいのですが、仕方なく食べています。その代わり、お粥にしたら、加工食品はほんの僅かになりました。パン自体が加工食品で、混ぜ物が少ないのはバゲットぐらいなものでしょう？でも、パン食に、乳製品や動物性タンパク質、脂肪などは避けられない事です。僕は、去年の5月に退院して以来、パン食は一切食べなくなりました。

まあ、パン食でも、お粥でも、美味しく食べられたら、それで良いと思います。でも、意識して健康的なものは、やはりお粥かなあと僕は思っています。

うゎ～、明日から11月！ハヤッ。
信号機です。赤黄青。

地上35階から見下す渋谷クロッシング。ハロウィン前の土曜日とあってどんどん人が増え続けている3時頃でした。

昨日、夕方5時18分に、満月が東京上空に出ました。リビングから直ぐに出始めたのに気が付いたので、カメラで撮ることは完璧でした。東京に住んで、これまで数多くの月や太陽の写真を撮っていますが、これほどフォトジェニックな月の出は初めてです。
穏やかな秋の気候になって、凌ぎやすい今日この頃です。

ウスバシロチョウ。
右列上２頭はヒメウスバシロチョウ。
他はウスバシロチョウ。白化型と黒化型を含む。
岩手・青森産は白く、南下するほど黒っぽい傾向がある。
ネームプレートを統一したがイマイチ。

吟遊さん、小生の水彩画を表紙に使って頂いて、ありがとうございます。

ジャカランダの木はとても生命力が強い木で、親木の幹から出て来た芽を摘み取って、差し技したら、順調に育っていました。翌年の春、この植木鉢に移植したら、どんどん背が伸びて、写真の高さになった時、テッペンを摘み取りました。すると、2本の芽が伸びて、この様な形に出来上がりました。

初めての体験でしたので、全てが驚きでした。一夏で、これほどの形になったのです。来年、どのようになるかは予測出来ません。あちこちから芽が出て来るので、良い形になるように無駄な芽は摘み取っていきます。

ケニヤのナイロビでも、ブラジルのサンパウロでも、街路樹として使われてていたり、その辺一体ジャカランダの木があって、現地の春先には一面、青紫の花が咲きます。良い香りもして、春の雰囲気に色付きます。花は鈴蘭の花の形がしていて、大木にならないと花は咲かないそうです。いつも遠くから見るので、花の形は分かりませんでした。サンパウロで散った花を手に取ったら、小指の先ほどの小さな花でした。

表紙の絵を代えました。新風児さんの素敵な水彩画です。

ミクストメディア技法。フロッタージュ、コラージュ、手描き。
朽ちた栃の葉に今号ペイントをローラーで塗り、マットに転写。下部中央はヤツガシラの銅版画・和紙に写して葉っぱの形に切り取ってコラージュ。赤と青の甲虫はオトシブミの仲間。葉っぱにクマバチを、左下にナミテントウを描き入れた。F8サイズ。

庭の木々も色づきだし大夫秋らしくなってきました、今日は午前中、国立新美術館で開催されている第76回二紀展に行き平方和善さんの大作を観てきました。今までは150号でしたが今年の絵は２００号と大きく絵も今までとは少し違って素晴らしいものでした。
題は（奏者のいない部屋）で細部まで良く描かれていて感激しました。今日は会場は比較的空いていたのでゆっくりと２F,3Fと観賞することが出来ました。１０月３０日までやっていますので時間があれば足を運んでください。但し10/30（月）は１４:３０分閉館
写真を添付いたします。

たびたびの投稿ですが・・・。
季節もの。今時分のハンテンボクの葉っぱ。チョウはオオモンシロチョウ（ヨーロッパ）。
黒い甲虫はエゴツルクビオトシブミ。赤い甲虫はオトシブミ。左したの葉っぱについた虫は
カゲロウ。
葉っぱはフロッタージュ。透明水彩。文字はワードで。位置決めにちょっとコツが・・・。

博物画風の鳥図鑑 続き　PL.26からPL.30まで。
鳥はまだありますが今シリーズはここまで。

ご無沙汰していました。でも、元気です。
昨日は、昔の同僚との昼食会が品川の小さな宴会場、とでも言うのでしょうか？サラリーマン飲み放題昼食会と言えば、お分かりでしょう。
このところの真夏のような暑さが続いていますね。軽装でも、夕方になっても結構問題なく過ごせました。
飲めない人の「飲み放題」でしたが、久しぶりに昔の同僚達と楽しい午後でした。ところが、品川駅から渋谷までのラッシュアワーに引っかかり、ぎゅうぎゅう詰めの山手線を体験する羽目になりました。

月曜日の夜6時のラッシュアワーにはスーツケースと一緒に乗り込む人がいることに気がつきました。これは、毎週繰り返されているのではないかと思います。つまり、週末は何かの用事でスーツケースを下げて旅行し、月曜日には旅先からスーツケースを下げて出社、帰りはそのスーツケースと一緒にラッシュの電車に乗り込むというパターンです。人がぎゅうぎゅうでも何とか我慢できますが、硬いスーツケースが足元に有ると、脚に当たって、飛んだ目に遭いました。

やはり、夜6時頃のラッシュに乗らないように、2次会でたっぷり時間を楽しんで、ゆっくり帰宅すれば良かったなあと後で考えました。