鳥
鳥星さん (8h1pskou)2025/6/13 20:34 (No.1459027)削除一枚目・・・スタバのペーパーにペンで描いて広げて着彩後にサインしています。
2枚目・・・イタリアの丘の上の村、アッシジ、サンジミニャーノとスイスのシオンです。
今日もホトトギス鳴いていました。
夏は来ぬの「卯の花の匂う垣根に時鳥(ホトトギス)またも来鳴きて・・・」で卯の花の匂いはどんな匂いなのか・・・とずっと思っていました。ググってわかったこと・・以下
卯の花はウツギの白い花(オカラを卯の花というのは咲き誇るさまが似ていることから。さらにオカラは空カラからに通じることでこれを避けたいため使われた・・・※鳥星:スルメをアタリメというがごとし)。
卯の花はほとんど匂わない。卯の花の匂う・・・の匂うは美しい様を匂うとした・・・とか。
※以下鳥星・・・ところでホトトギスは高いところ飛びながら鳴くか、高い木のてっぺんにとまって鳴く。垣根のような低いところでは鳴きません。作詞者は、時鳥の声を聴いて、ウツギの白い花を見て夏が来たことを知り、これらを組み合わせて「ウツギの垣根にホトトギスが来て夏が来たことを知る」という情景を作ったと思われる。