新
新風児さん (8ev5enho)2024/2/26 21:03 (No.1088408)削除鳥星さん、「チョウの話。採集を始めたのは高校時代、生物部。以降中断。退職前に復活。採集とコレクションは20年位前からです。チョウの胴体に軟化剤を注射して翅を拡げやすくして展翅します。その時に使う注射器は64年前のものです・・現役です。
コレクションは標本の交換や購入と卵の採集・採卵・育種採集によるものです。世界を飛び回って採集している人もいます。コレクターにはなぜが医者や学者が多いです。著名人ではフランス文学者・元郵政大臣。
分子人類学者尾本恵一氏は1952年(19歳)モンキチョウの雌雄モザイクを北海道で採集。感動し、ここから本格的にモンキチョウ類・コリアスの大収集はじめた。
私は昨年3月20日にモンキチョウの雌雄モザイク個体採集した。とても感動しました。捕虫網の中の個体を傷をつけずに取り出すのに手が震えて心臓がパクパク大変でした。
私があと20歳も若ければ蝶のコレクターの道に迷いこんでいたことでしょう。」
鳥星さん、お返事ありがとう。来客中でしたので、反応できずにいました。
そうでしたか、蝶々の採集を始めたのが、高校時代、生物部。以来でしたか!。やはり、高校生時代から、自分の趣味や探究心がどんどん出てくるのですね。僕は、虫類には興味が持てなくて、オーディオの方へ、のめり込みました。やはり、高校時代に、ステレオコンサートを聴いて、とても感動したからです。クラッシック音楽を聴き始めましたが、その後は、何でも好きな曲を良い音で聴きたくなりました。現在に至るまで、ずっと聴いています。
へ〜、去年3月にモンキチョウ採集以来、と書かれてありますが、丁度1年になりますね〜。3月20日に、もう、蝶々が飛んでいるのですか?こうやって、標本になったのを見ると、とても綺麗ですね。のめり込む気持ちも分かる気がします。
これからも、ますます綺麗な蝶々との出会いがありますように!