今日描いたもの。もう5－6回描いている。ペンを持つ手は別に描いて切り取って貼り付けた。

この木が4‐5本ある入間川河川敷で4月半ばに葉が茂りだすとジャコウアゲハがやってきます。
ジャコウアゲハの食草、ウマノスズクサ、近くに生えます。ジャコウアゲハは日差しを遮るこのメタセコイアを利用しているようです。

以下、ネットのままコピペです。
メタセコイア（学名: Metasequoia glyptostroboides）は、裸子植物マツ綱のヒノキ科メタセコイア属に分類される落葉針葉樹の1種である。メタセコイアは、メタセコイア属（アケボノスギ属）の唯一の現生種である。葉は短枝に羽状に対生し、秋に紅葉して枝とともに落ちる。中国中部原産であるが、世界各地の公園や並木などに植えられている。メタセコイア属は化石植物として1941年に提唱されたが、そのすぐ後によく似た植物が中国で生き残っていることが発見されたため、生きている化石ともよばれる。

メタコイアは　メタセコイア　ですね。成長が早い。四川省に生き残っていたものらしい。入間川で炭化した化石が出土します。

メタコセイア　は　メタセコイア　ですね。

今日描いた。アムステルダムのMint Tower。スタバの紙に描いてミラー加工のように。

カンポ広場の塔の名前を調べました。マンジャの塔。高い高い塔に登るのは大変そうです。くるくる回りながら登る階段でしょう？

養老先生の本は「老いては猫に従え」を読みました。

あっ・・・そういえばこの塔…登るのは途中断念・・・登ってないです・・・ハハハ。

最近「ヒトの壁」を出したらしい・・・あした蔦屋で見てくるかな。

素晴らしい読書力・・・。私はほとんど読みません。去年養老先生の本を4冊読んだきりです。
ずいぶん前に「バカの壁」は読みましたけど・・・。

これは力が入った作品です。

右は鳥星。
ソウダ！明日はジャコウアゲハの夏型を捕獲しよう。雌雄モザイク：ギナントロプスがいるかもしれない…もし捕獲出来たら日本では2例目となる。最初の報告例は2002年高知県で発見。
さて、
実はジャコウアゲハの♀は明るい茶色であるが雄のような黒い個体をゲットしたのだ（5月15日）。黒い2頭はペアリング中だったので、現場では心臓パクパク・・・なんだこれオス同士や・・・やったぜチョウ希少型。
さらに♀の後翅外縁部の紋が馬蹄鉄型になったものも…これまた珍しい変異種（4月2頭、5月1頭）。さらに前翅の異常形状型（4月25日）も捕獲している。
只今「ジャコウアゲハの形状変異について　「On the individual variation of Chinese windmil」のタイトルで報文草稿のための整理中である。「正常型との対比で記述と画像」で。2か月はかかるだろうなぁ。標本を200個体ぐらいの検査をしなくてはいけないし、過去の報文を当たらないといけないから、英役にも時間かかる。年末に出来上がればいいほうかも。
・・・う～ん。眠くなってきた。

英役にも時間かかる・・・英訳にも時間がかかる・・・です。

近代日本美術協会展で大賞を受賞した作品と協会のポスターを嵌め込んだ。