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ムツゴロウ(565)さん (97cmmicx)2024/8/3 10:00 (No.1230397)削除防衛省(大本営地下壕跡、市ヶ谷記念館等)見学
昨日某会の呼び掛けで猛暑の中、首記見学に参加(参加者21名)。 “市ヶ谷台ツアー”自衛隊の中枢機能が集まる東京・市谷本村町の防衛省です。
この敷地の中に第2次世界大戦の記憶を伝える構造物が残されています。第二次大戦の最高統帥機関である「大本営」の巨大な地下壕跡が地下に広がり、戦後の極東国際軍事裁判(東京裁判)の場所旧1号館「市ケ谷記念館」は、当時の姿のままとの事。
「第二次世界大戦の開戦時、陸軍首脳部は市ヶ谷へ<<旧陸軍大本営地下壕跡;昭和16年4月から建設開始;大臣室、通信室等設置・・・)等々・・・・。
私の説明よりも「YouTube」“”防衛省大本営地下壕跡“”及び“”市ヶ谷記念館“”で検索するとスムースに閲覧できます。
最後に<<三島由紀夫が籠城、割腹自殺した旧陸軍大臣室。ドアの縁に刀傷が残ってます。2階の旧陸軍大臣室です。1970年11年25日、作家の三島由紀夫は民兵組織「楯の会」の学生メンバーら四人と当時の陸上自衛隊益田兼利東部方面総監を人質に取り、この部屋に立てこもり、警護と格闘した際に、三島の愛刀の関の孫六がつけた傷だという>>
以上、<色々考えさせられる貴重な一日でした>