「こころの手帖・アートコレクション」に本日付でアップされました。「こころの手帖・アートコレクション」でググっるとヒットします。

昔描いた浜辺。
遠方左手にモンサンミシェル。

先週の金曜日は絵画教室の日でした。新人2人が加わったので、休んだ人が居ても相変わらず賑やかな教室でした。
新人の1人が韓国からの出張で帰って来て、教室に直行してくれ、韓国のお菓子をお土産に差し入れしてくれました。

前回に描いたリンゴにいよいよ彩色する段になりました。私の水彩画はプロになる人にも通用する様に、水張りをして大型の絵を描くのが目的です。私の知っている水彩画用の技術は全てお教えします。1人でも多くの人が良い絵を完成できる様にするのが私の願いです。ボランテイアにしてはちょっと過酷な講習です。7人の出席でした。

東京、銀座通りは、そろそろクリスマスデコレーションが始まっています。まだそれほどは有りませんが、これから急に煌びやかなショーウインドウが並びはじめます。

メタセコイアとは
　昭和16年(1941)に植物学者・三木茂博士がセコイアとされていた植物化石を研究し、
　葉の特徴などからセコイアとの違いを発見し、「あとの」「変わった」という意味の
　「メタ」をつけて「メタセコイア」と命名し、発表しました。

　メタセコイアは、ヒノキ科の落葉針葉樹。日本名はアケボノスギ。
　中生代（約2億5,217万年前～約6,600万年前）から生きている植物。
　日本をはじめ、北半球の各地で化石として発見されています。


生きていたメタセコイア
　昭和21年(1946)、中国四川省で水松（スイショウ、スギの一種）と考えられていた
　大木が、原生の（生きている、昔のままの）メタセコイアであることが確認されま
　した。
　その後、日本に苗木を譲り受け、ブームになって全国の公園や学校にも植えられて、
　八王子市では東京都立大学東門（裏門）などで見られます。

こんなのありました。新風児さんの作品に似た構図。

歯科医院に飾ってもらっています。

トリバネアゲハ4種　大きなのが雌！

10年前の同窓会。

少ない年金で生活が苦しいけど、安い料金で美味しいものを食べれたり、シニアバス券を有効に使ったり、区立の格安のスポーツクラブを利用したりして貧乏生活を楽しんでます。上を見ればきりがないし、今のままで十分に幸せを感じてます。感謝！！

この絵を見ると、応援団の団長が頑張れ〜、頑張れ〜と言っている様ですね。
もうこの歳で、頑張りたくないのに？　あゝ、10年前のことでしたね。まだ、頑張れた歳ですね〜。

あれ？世界一綺麗な蝶が消えて無くなりました。
鳥星さん、再投稿してくれませんか？